素人の音楽用語メモ
逐次更新。
Instruments
- クラビネット
電気式のキーボードである。略してクラビと呼ばれることもある。 - ガムラン
東南アジアのインドネシアで行なわれている大・中・小のさまざまな銅鑼や鍵盤打楽器による合奏の民族音楽の総称である。
DAW feature
- Automation
DAWなどでミキサーやソフトシンセのフェーダー、その他ツマミの操作などを記憶し、再生時に自動的に動かす機能。
Effect
- Lo-Fi(Low-Fidelity、Lo-Fi music)
音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に高音質なものではない録音環境を志向する価値観。 -
Echo
こだまのように減衰した音が遅延して流れてくるもの 反響。 -
Reverb
音に余韻を残すもの、残響。 エコーとは似ているようで違う。 -
Deray
音をわざと遅らせることにより反響音を再現する。 -
Bit Crusher
意図的に少ないビット深度に落とす事でローファイ、レトロな感じを演出する。 -
Sustain
音が消えて行く際の伸びを指す場合がある。「サスティンの長い音」と言えば例えば鐘の音のように長く響きが残る音の事を指す。ピアノで踏んでいる間だけ発音が伸びるペダルであるダンパーペダルの別名がサスティンペダル。 -
Release
コンプレッサーでは、圧縮動作の復帰の速さのパラメータが「リリース」と呼ばれ、開始動作の速さを指す「アタック」と対で使われている。
Articulation
アーティキュレーションとは、音楽の演奏技法において、音の形を整え、音と音のつながりに様々な強弱や表情をつけることで旋律などを区分すること。 フレーズより短い単位で使われることが多い。強弱法、スラー、スタッカート、レガートなどの記号やそれによる表現のことを指すこともある。
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レガート
ある声部において、連続する2つの音を途切れさせずに滑らかに続けて演奏することである。楽譜では通常スラーで指示されるが、legatoのように文字で書かれることもある。 -
シェイク(a.k.a. リップ・トリル)
金管楽器で音をシェイクしているように聴かせるテクニックで、呼び名は違えどリップ・トリルもほとんど同じテクニック -
グリッサンド
一音一音を区切ることなく、隙間なく滑らせるように流れるように音高を上げ下げする演奏技法をいう。演奏音は滑奏音とも呼ばれる。 -
フォール
下に向かうグリッサンド)
Slang
- 白玉
二分音符、全音符など、白丸で書かれる音符のこと。 - メロウ
耳障りがよく、甘くうっとりするような旋律。
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